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『ジャコバン学園』

投稿者 :ケバブ




<作品のテーマ>

私、フランス革命でお馴染みのジャコバン派の人物がとても好きなんです。彼等のことは最終的にギロチンで命を落とすところも含めて好きなのですが、たまに「昔あんなに仲良しだったロベピとダントンが…」とか「死なないでロベピ&ジュスト〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!」とか猛烈に彼らの死が悲しくなってしまうので絶対に死なない学園パロディを作りました。
左から副生徒会長ダントン、生徒会長ロベスピエール、書記サンジュスト(小さい子)です。
こんな感じでほのぼのしたジャコバン学園、これからも描いていきたいと思います……
   投稿者  : ケバブ
すみません、文字化けが……
   投稿日 : 2020/09/05 11:05
   投稿者  : Kaya
はじめまして。
このさらっと描いたナチュラル感、がおしゃれです。
瞳孔の有無や睫毛などで目の描き分けがしっかりされているのも、髪型やカラーリングだけに頼らずキャラが立ってかっこいいです。
サンジュストwwwちっちゃいwwwww

あの時期の人物だと、私はタレーランの小狡い感じが好きです。
   投稿日 : 2020/09/19 15:07
   投稿者  : ケバブ
kayaさん、コメントありがとうございます!
線画は苦手な部分なのですが、そのように言って頂き光栄です
目元は特に拘ったパーツなのでとても嬉しいです!ダントンは目尻のラインを太めにしてツリ目っぽくはね上げたり、ロベピはなるべくじとっとした感じにしたり、おジュスはぱっちり目(今回はデフォルメにしちゃいましたが……)にしたりとかなり設定を考えた上で描いたので。。。

フランス革命期の人物は皆魅力的ですよね!私もタレーランの私欲と公益をどちらも器用に得ていくスタイルがとても好きです!
   投稿日 : 2020/09/21 21:16
   投稿者  : ケバブ
追記で世界観や元ネタとなった人物の説明をさせてください

ー世界観ー
フランス革命期や第一帝政時代の人物が生まれ変わって(恐らく)日本の高校生になった、という設定です。皆、ジャコバン高校(前世ジャコバン派の人物だった生徒が集まっている)や国立カペー高校(前世が王家の人物だった生徒が集まっている)など色々な高校で学生生活を送っている……
という感じです。特に連載物の漫画のようなストーリーはなくて只管に逸話や歴史上の人物のエピソードを元にしたイラストやミニ漫画を書いております。因みに前世の彼らとは違ってごく普通の高校生なので死にません。そもそもジャコバン高校というパロを考えたきっかけが「歴史上の人物なんで皆死んでまうん……?」という絶望感なので。私の手の中では死なせない

ー用語ー
ジャコバン派
簡潔に言うと王政を批判し共和制にしたい。厳しくすることで不正をする人のいない国を作ろうとした感じ。滅茶苦茶厳しい子もいる傍らこっそり滅茶苦茶腐ってる人もいる

ジロンド派
共和制にしたいがジャコバン派とは対立。ジャコバン派に潰される

王政
国王がトップの国の仕組み



ー歴史上の人物の説明ー
☆ロベスピエール
一般的には「革命期のフランスで恐怖政治を行った独裁者。多くの王党派(王政を支持する人物)や敵対者(貴族、王族、僧侶、彼らに仕えた使用人など)をギロチンで処刑し、彼もテルミドールのクーデターにて失脚しその翌日にギロチンで処刑された。彼がテルール(フランス語で恐怖)という言葉を使ったことからテロリストという言葉が生まれたり左翼右翼という言葉もできた」って認識が多いと思うんです。
ですが、この時代についてもっと詳しく理解していくとなんか違うんですよ……

まず、彼は幼少期に両親を失い弟と2人で生活していくことになります。そしてそんな境遇でも弟や友人と協力し努力して学校で優秀な成績を収め(どれくらい優秀かというと、彼はルイ16世が即位する際に学生代表としてラテン語でスピーチしてました)、弁護士になりました。因みに弁護士時代のロベスピエールは弱者の立場にいる人を救うことをモットーに活動していたそうです。
彼はそれから議員になりますが、当時の王政はかなり第三身分(平民、当時国民の大半を占めていた)に冷たく、貧しい人々が飢餓で死んだり第一身分(僧侶)や第二身分(貴族)が第三身分を虫けらのように扱ったりとそれはまぁ酷い有様で…それに加え戦争で膨らんだ借金や凶作による飢饉その他諸々の要素があるにもかかわらず、王家は大した対策も取らずに贅沢三昧をしておりました。ロベスピエールはそんな王政に不満を抱き、また彼同様に王政を批判する同士達と共に第三身分の権利を主張したり新聞を発行したりと色んな活動をしてきました。(また余談になるんですけど当初はロベピは死刑撤廃派でした。まぁその当時はギロチンもなくて結構苦しい処刑ばかりでしたからね)
そして1789の7月14日、バスティーユ牢獄が陥落します。それからどんどん革命の動きが加速しヴァレンヌ逃亡事件(国王一家が逃亡未遂する事件。国王が国を見捨てた、という失望感や「王様がいなくなっても災害とか別に起きねぇやん……国王って絶対的な存在ではないんじゃね?」という疑問によって国王一家の支持は急落)とかそういう事も起きて王家の信用は地に墜ちました。そして国王がついに裁判に掛けられ死刑となり処刑されます。当時、国王=神のような絶対的な存在だったので、そんな彼が処刑されたことでさらに革命は加速していきます。ここでリーダー的存在になったのがロベスピエールです
そのままどの身分も平等で、みんなが不正せずに生きて、ってのが出来たらまぁいいんですけど世の中そう上手くいかないじゃないですか。「革命派だったけどやっぱり私腹を肥やしたい!」って人や「なんかいい感じに誤魔化して生き延びたから前みたいに権力貪るぞ!」って人、「革命どうこうより特権階級が憎い!殺せ殺せ!」って人とかまぁそういう腐った人達がやっぱりわんさか出てしまって。というわけでそういう人達や「その恐れがある人」、また貴族や元使用人など旧体制の方が良かった立場の人達をロベスピエール率いるジャコバン党はジャンジャン処刑していきます。
   投稿日 : 2020/09/21 22:04
   投稿者  : ケバブ
   投稿日 : 2020/09/21 22:22
   投稿者  : ケバブ
 確かに当時そういった腐敗した存在や旧体制を望む人が処刑しても処刑してもまだたくさんいたということ、そして王政を滅ぼしたばかりの赤ちゃん政府だから他国がここぞとばかりに攻めようと狙ってきていた(また、「自国民も共和制を望んだら困る」とこぞって共和制が失敗することを望んでいたりもしたので諸外国は)ので国内での対立を平和的に収める余裕がなく皆処刑せざるを得なかったという背景もあります。しかし如何せん容赦なく凄いスピードで処刑し続けた。しかもその中にはただ貴族であっただけの人もいた。というわけで「このままでは皆処刑されてしまう!」とそういった可哀そうな無実な貴族や元使用人たち、「殺される前に殺せ!」といきり立つ不正をしたことがバレるのを怯えている人、「私腹肥やして権力握りたいけど今の政権じゃ無理だしな…」と思う野心デカデカ人間や「暮らしが楽にならない!!!(これは不作とか諸外国との関係とかの影響なのでぶっちゃけジャコバン党あんま関係ないけど、政権変われば世の中も変わるのでは?っていう考えが広まってたので)(よく中国の歴史とかでもあるやつ)」という民衆が団結してクーデターを起こし、ロベスピエールは失脚します。(テルミドールのクーデター)


すみません、取り敢えず生い立ちでも...と思ったのですがあまり情報の取捨選択が巧くないのと、予備知識が無い人でも理解できるようにと書いてみたらあまりにも情報量が多く、また読みにくい文章となってしまいました。ごめんなさい…(ちなみにこれでもいろいろごっそり削ってるのでもっと書きたかったという気持ちもあります)(あと歴史あるあるではありますが立場によってその人物の善悪が滅茶苦茶分かれます。なるべく中立的な立場で書くことを努めましたが、ややロベピの肩を持ってしまってるかもしれません)

要するに、
・独裁者という認識が一般的であることから「世界はオレのモノ!」的な人物と勘違いされがちですが、実際はそんな事なくて身分による差がない世の中を創ろうと頑張ってた人です。本当に私利私欲を持たなかった人。
・多くの人をギロチン送りにした事は彼が残虐だったから…というよりは世の中的にそうせざるを得ない状況であったから(だからといって罪のない人まで処刑されたことは肯定されるわけではありませんが…)
・ミニエピソードがいちいち魅力的

という点を強く推したいです…

(これからはもっと簡潔にします)

☆ダントン
同じくジャコバン派の人物。昔からロベピとは仲良くて一緒に革命頑張ってたけど途中から「流石にやり過ぎだ」と思い始めロベピと対立しだす。そしておジュスが彼が不正してた事を見抜いて裁判にかけられ処刑される。色々大胆で豪快な人。ロベピが「皆が正しく生きる国」を追い求めたとしたら彼が求めたのは「皆がたのしく生きる国」

☆サンジュスト
ロベピの右腕的存在。色々エピソードが凄い。ロベピ以上に革命の理念通りの国を創ろうとしていた。冷徹さと彼の容姿の美しさから「死の大天使」とか「革命の天使長」という呼び名もある。








ージャコバン学園における彼らの紹介ー
ロベピ(高校三年、生徒会長)
 生徒会長。176センチ。綺麗好きで校則を律儀に守る優等生であり、他生徒にもそれを求めている。冷静だが頭でっかちで融通が利かないところもあり副会長であるダントンとたまに盛大に喧嘩をするが基本的には仲がいい。頭脳明晰だがあまり運動神経は良くないらしい。女子人気が高いが本人が女子生徒と付き合う噂すらない。小鳥が好き。将来は弁護士になりたいらしい。

ダントン(高校三年、副生徒会長)
 副生徒会長。身長182センチ。生徒会の中ではやや緩めの人物であり制服の第一ボタンは閉めてない。柔軟で協調性に富んでいるが頭に血が上りやすい所もありロベピとたまに盛大に喧嘩をするがマブダチ。頭も良いし運動も出来る。がたまに盛大に赤点とって再試受けることもある。わいわい騒ぐことがとても好き。かなり面倒見がいい。将来は弁護士になりたいらしい

サンジュスト(高校2年、秘書)
 155センチ。(遅い成長期がまだ来てないだけです!と自称してる)中学時代は滅茶苦茶ヤンキーだったが新聞に掲載されたロベピが高1の頃に書いた意見文を読んで感銘を受け、彼を追うようにジャコバン学園に入学した。中性的な容姿でとても顔が可愛らしく天使のようだがとても辛辣でロベピ以外にはとても冷たい。とりわけダントンに対しては「あんながさつな奴なのになんで親友なんだ…」と嫉妬のような感情も入り混じった嫌悪感を抱いている。ロベピ大好き。同級生の友達が少ないが一部熱心なファンを抱えている。将来はロベピのように弁護士になりたいと思いつつも文学部にも惹かれている
   投稿日 : 2020/09/21 22:59
   投稿者  : 流良戒
こーんにーちわー・・・・っ!
門をたたいてやってきました・・・・!ふ・・深い・・・そして楽しい><///!!!

やっぱり何をテーマにしていても自分が好きで描いているモノの世界っていうのは・・・・・やっぱり見ていて楽しいです。
いえ、決して内容すべてが楽しいモノでないかもしれませんが・・・・・・・・・色々認知機能のおかしい私でも理解できる内容になっていて凄く楽しんで読めました・・・その上で良い部分も魅力的な部分も全部含めての学園生活・・・・想像するだけで涎が出そうですね。凄く楽しんで描いてるんだろうなー・・・っていうのが見て取れます。

みんなが死なない世界・・・いいですね。そういった時世でなくても同じ存在・・・というか思想の様なものを持ったまままだまだ丈の伸びるであろう学園生活を送るっていうのも・・・・きっと楽しいんだろうなと思います。

凄く・・そう言った背景の魅力を含めてパロディとして生きる彼らが凄く素敵だと思いました。もっともっと作品世界に触れたいですね!本当にこの度は有難うございます・・・・><///;

次回作も期待してます。凄く凄く気になります。生き様と学園での生活をもっと見たいです^^
   投稿日 : 2020/09/22 16:30
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